不動産を購入する際の~申込から引渡しまでの流れ~

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こんにちは。ハウスドゥ住之江店㈱KFブレインの山下です。

 

 

たまにお客様から、「やまぴー」って呼ばれます。

 

今は山下と言えば、やっぱり「やまぴー」なんですね。

 

僕の中で、山下と言えば「きよし」。

 

小学校のとき、おむすび食べる?ってよくからかわれました。

 

 

 

 

今回は不動産を購入する際の、

 

申込から引渡しまでの流れを説明させて頂きます。

 

 

不動産購入なんて、人生でそう何度もされないと思います。

 

すべて担当営業マンの言われるがままに話が進められていき、

 

不安になられることでしょう。

 

 

そんな不安を少しでも解消しておくために、

 

不動産購入の際の流れを知っておくのも良いと思います。

 

 

 

 

それではスタート。

 

 

1、申込

 

内見をして運命のお家にめぐり会い、

 

この家を買います。となったら、まず申込をします。

 

このとき、購入申込書に署名・捺印をいただきますので、

 

お認印が必要です。

 

同時に運転免許証等の本人確認もさせていただいています。

 

不動産業者によっては、申込金を要求される場合もありますが、

 

基本的には先の契約時に返金されるものですので、

 

申込金をお渡しする場合は、必ず「預かり証」を頂きましょう。

 

 

2、住宅ローン事前審査

 

住宅ローンをご利用される場合は、事前審査が必要になります。

 

審査の結果次第では、

 

家の購入を諦めなければならないこともございますので、

 

ご自身がどれくらいの金額、期間でお借入れが可能なのか

 

事前に知っておくことも必要ですね。

 

 

3、売買契約

 

事前審査で銀行より承認をいただければ、いよいよ契約です。

 

契約時に必ず行われるのが、

 

宅建士による重要事項説明書の説明です。

 

お客様にとって、この説明がかなりつまんないみたいです。(笑)

 

説明中、寝られる方もしばしば・・・。

 

取引する上で、重要なポイントが多々ございますので、

 

頑張って説明を受けましょう。

 

重要事項の説明が終わると契約書内容の確認をし、

 

売主・買主がそれぞれ署名、捺印します。

 

また、契約時にはたいてい

 

買主から手付金(売買代金の一部)を

 

売主に支払います。

 

この手付金が、お互いの保証金代わりとなります。

 

 

4、住宅ローン正式申込

 

契約が終わると、住宅ローンの本チャンの審査です。

 

長ければ、10日ほど審査結果を待たされることもあります。

 

ドキドキですね!

 

 

5、金銭消費貸借契約

 

略して、「金消」です。

 

銀行と買主で交わす住宅ローンの契約のことです。

 

 

6、決済・引渡し

 

ついに、この日不動産を取得します。

 

売買代金から手付金を引いた残代金などを精算し、

 

売主から鍵をもらいます。

 

同日、司法書士により、

 

登記名義人の変更手続きもしてもらいます。

 

 

 

 

以上が不動産購入の一連の流れになります。

 

スムーズにいけば、

 

1~6までの期間は約1ヶ月です。

 

 

住宅ローンを使わず、キャッシュで購入される方は

 

1→3→6の順番で流れます。

 

3、売買契約6、決済・引渡しを同日にすることも可能です。

 

 

 

あなたにとって不動産購入は、

 

人生の中で一番大きな買い物だと思います。

 

出来るだけ慎重に、冷静に進めることに努めてください。

 

 

ハウスドゥ住之江店㈱KFブレインは、

 

スタッフ一丸であなたをサポートさせて頂きます。

 

 

 

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